有限会社 高見創作室

見えない部分のこだわり

棚柱（写真の金属の棒）を出来たパネルに埋め込むための溝加工を

したところです。見えにくいので説明しますと、なんと溝の部分も

シナで仕上がっています。

シナ合板は表と裏がシナで作ってあるのでそこを利用して裏のシナが見えるギリギリの深さで溝加工しました。

棚柱を取り付けてしまうと分からないですけど、、、

もし、塗装する事になって棚柱をはずすような事になっても

表面と同じに仕上がっているので塗装屋さんも「ん？・・ここまで

やるか～」ってうならせたいですね。

自己満足の世界ですが・・・・

棚柱を取り付けると、ま～～～～ったく見えません。

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製作進行中の家具

簡単な絵ですが・・・

移動式クローゼットです。

完成すればこの汚い絵より綺麗に仕上がる予定です。

しかし自分で書いてなんなんですけれど、ひどい絵だな～

製作には自信があるので、この絵を見た方は絵の事は

忘れてくださいね。

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今回の現場は置き家具もあるので、それから製作開始！！

この家具は芯材(木)をハシゴのように組んで、シナ合板をボンドで圧着し１枚のパネルにします。何枚もパネルを製作し更に組み上げて

家具に仕上げていきます。

芯材を組んでいるところ

１枚のパネル用に組んだ芯材

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