有限会社 高見創作室

それは、1本の電話から始まりました・・・・

いつものリフォーム屋さんからです。

「床柱の穴をふさいで下さい」

状況が分からず見に行ってきました。

右側面

「なるほど・・・・」

後ろ

「・・・・・」

「・・・・！？」

出来るかどうかを見に行ったつもりでしたが

今思えば、電話にでた時には

「柱の補修しなければいけない」

と言う船に乗ってしまっていたのですね・・・（汗）

しかし、乗ったからには全力でやってみますね！！

あっ！　補修で良い案があればメールでコッソリ教えて下さい（笑）

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以前、「考え中」の現場の日です。

上手くいくかな～

ある程度は予想して道具もフル装備で出発。

材料：タモ無垢材　ｔ３ｍｍ

まずは裏から化粧

次に両サイド

途中から貼らないのはお客様の意向です。

元の柱は角が４５度に面取りされているので

このようになってしまいます。（想定内）

前回打ち合わせの時にはこの状況で完了ですと言っていました。

ここで完了ならインチキ家具屋だと思い・・・・

（完全に家具屋の仕事ではない）

古い部分と新しい部分を一緒に４５度の面取りをしました。

面が大きくなってしまいますが

上の写真よりは良くなったと思います。

監督（Ｓさん）のＯＫがでたので良かった良かった・・・・

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嬉しい悲鳴ですが、忙しいです。

昼間、製作

夜、見積もりなどの事務処理・・・

昼間は２人で製作に挑んでいます。

夜は一人ですがね・・・・

納品待ちの家具達

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